月曜日, 7月 23, 2018

妻への感謝

57歳の自分の半生を振り返って、心から思うのは妻への感謝です。


日・米・欧と企業を渡り歩き、好きなことだけやって、好きなように生きて、

50歳で社会人は辞めて、人よりも随分早くリタイアして第二の人生をスタートして。


人はそれを自由と呼びます。


その環境を与えてくれたパートナーが居るからできることです。

妻はフルタイムの保育士で、家計を二分してきました。

彼女がいるからとんでもない冒険の数々を仕事でも、プライベートでも楽しむことが出来ました。


それを改めて気付かせてくれたのはLINEの前社長、森川亮氏の「シンプルに考える」でした。

森川氏は著書で述べています。





「お金」や「名誉」、これは人間にとって非常に魅力的なものです。
「お金」や「名誉」を手に入れると、それを守ろうとしてしまう。 
その結果、新しいチャレンジが出来なくなり、自分の成長を止めてしまう。

ここで言う「守りの意識」が全くなかったのが私。

家計のバックアップがある安心、自分が路頭に迷っても、家族は路頭に迷わない、そんなセルフセーフティネットが私には有り、それがチャレンジへの支えになっていたことは紛れもない事実です。


妻なくして「自由」は無い。それが事実です。

その事実が今の私を作っています。

そして、お互いが、それでいいと思って日々暮らしています。

(少なくとも私は)


勝手な想像ですが、とんでもないことをいきなり始める私を隣で眺めている妻もは、驚きと興味をもっているのでしょう。

そしてその後にやって来る、普通では味わえない変化の渦中に、自分も巻き込まれる快感。

そんなものがあるのではと思います。


シンプルに考える
シンプルに考える
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森川亮
ダイヤモンド社
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今は、稼ぐのは妻の役目、家事は私の役目。

どれだけ彼女にアウトプットが出来るか、仕事から帰ってくるのが楽しくなるか、週末が楽しくなるか、私の問われるところです。


時には削除のアウトプットをすることがあります。

やり過ぎてはだめ、私と同じ轍(下記)を踏んではダメ、そんなアドバイスも必要です。

それによって彼女の仕事の質が上がれば、それでハッピー。

 参照:シュフばんざい

家の玄関には、こういうのが貼ってあります。




家族を失いかけた40歳の頃


かつて米国企業で仕事にのめりこんで、家族を失いかけた経験は、反面教師として私の人格に刻み付けられました。週末も仕事が頭から離れず、勉強に費やすこともしばしば。幼い息子は彼女任せ、家事は殆んど彼女任せ。思えば、ひどい夫でした。

40歳を迎え、誤りに気付いた私は、次の職場も決めずに会社を辞めました。半年は何もせず、そしてベルギー企業に籍を得ました。そして、2度と残業しないと決めました。

仕事は二の次、家族が第一。

それは妻に誠意を示すためでした。

私の変化を、にわかに信じてはくれなかった妻でしたが、その後、数年を経て、償いは終わりました。

許してくれた妻に対しては、今度は、私の番です。

どれだけ彼女がハッピーにできるか、いかに家に帰るのが楽しくなるか、いつも考えています。




幸せとは何か。

私の中の定義では「好きな時に」「好きなことを」「好きなだけ」やれること。

そして、自分が幸せになるには、誰かを幸せにすること。

今日、改めて、思います。



ではでは@三河屋幾朗

参考

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