日曜日, 6月 25, 2017

世界一周の前と後 <世界見聞録>

世界一周。

誰もが一度やってみたい夢のひとつではないでしょうか。私も、いつかは行きたい、出来れば東京オリンピックが終わった2020年以降に、今まで出会った海外の友人知人を訪ねて世界を一周したいと思っていました。

それが思ってもみない幸運から2016年に実現しました。

旅は2016年の5月から5か月にわたり東回りで世界をひと回りしてきました。普段の生活なら恐らく10年分くらいの記憶と風景が、濃密な感触と経験と共に脳味噌に刻み込まれ、皮膚の内側に沁み込んでいきました。


それをカタチにしたいと思いながら、帰国してから出来ずにいました。

金曜日, 8月 12, 2016

世界一周のひとり旅は自分との闘い

いまベルリンの友人宅で、コーヒーを飲みながら食器棚の上の猫ちゃんに監視されつつ、ジャズを聴いてこのブログを書いています。


ひとり優雅に世界一周のひとり旅。傍目から見るとそんな風に映るのかもしれません。しかし、その実はかなり過酷な毎日が続きます。 基本的な旅のルートは決めていますが、枠をはめない今回の旅では、進みながら行く先をプログラムしていきます。

見知らぬ土地、初めての国を訪れる旅では、日々の雑務に忙殺されます。
・行く街を決める、訪れる場所を決める(これは想像以上に難しい)
・泊まるところを見つけて手配する(手間と時間がかかる)
・そこまでの移動手段を調べて確保する(ルートは無数にある)
・食事の材料を入手して、料理して食べる
・洗濯する、入浴する、体の手入れをする
・そして観光する

文字に書き出すと簡単なようですが、行った先は初めての場所なので、思うようには動けません、思うように物が手に入りません。メトロの切符ひとつ買うのにも勝手がわからず苦労します。

そして、メトロはどうやって乗るの?何番に乗るの?どっちの方面?降りたらどちらへ進むの?何か言ってる、でも言葉が分らない。買い物はどこ?・・・

果てしない冒険が目の覚めているうちはずっと続きます。


月曜日, 8月 01, 2016

Enjoy shade in Spain/ スペインは日陰を楽しむ

涼しかったパリから一転、猛暑のマドリードとトレドの街中を、バスも使わず、ひたすら自分の足で歩いて回りました。伝え聞く、暑いけど乾燥してる、それは紛れもない事実でした。


乾燥なんて、そんなもんじゃありません、10%台の超乾燥です。これだけ暑くて乾燥していると、水分は摂っても摂っても身体から消えてゆきます。汗をかいてもすぐに蒸発していくので、衣服がジメッとするあの嫌な感覚が有りません。

日曜日, 6月 05, 2016

Juanと再会して思ったこと(アルゼンチン) Reunion in Argentine

日本は他の星の国だ

そう言う彼の言葉を、私はアルゼンチンに来て理解しました。




Juan(ホワン)はちょうど1年前、我が家にCouchsurfingでやってきました。アウトドア好きの彼とは、東京の街をサイクリングして楽しみました。マテ茶の文化を教えてくれたのも彼です。今回は彼の街、マル・デル・プラタを訪れました。有名な観光地で、ビーチの美しさで有名です。

数多くの外国人を我が家に迎え、私自身、日本の特殊性は理解したつもりでいましたが、私のその理解の深さの足り無さを、南アメリカに来て突きつけられました。

月曜日, 5月 23, 2016