『公共メンター』を「ボランティア」で開始しました


完全無料、つまりボランティアです。 *English page is here.
なぜ無償でできるのか?スポンサー様が付いているからです。
  • プロジェクトを遂行したい人。
  • 人生を見直したい人。
  • 一歩踏み出す後ろ盾が欲しい人。

まずはお読みください。

いま私が行っている シェアリングエコノミー プロジェクトの内のひとつの新しい試みです。ビジネスメンターとして初回2名様でスタートしました。 マンツーマンで、個々人のヤリタイ事をフォローしアドバイスを差し上げています。そのうちの1名様は、とてもユニークなアイディアを大阪のど真ん中で実現されようとしています。
※追記 2019.12.31
 2019年実績:5名のメンティーさんをサポートし5点満点の評価を頂きました。

私がメンター(エルダー)となり、メンティーさん(アドバイスを受ける人)の具体的なビジネス案件に寄り添い、応え、そこで得られた成果物(問題解決の実例)を、メンティーさんの了承と協力を経てWeb上に公開して社会に還元します。 これを『公共メンター』(造語)と名付けました。

私という命を皆さんで有効活用していただくためです。
お前はこれが天命だと2019年初頭に、心のど真ん中に天から降ってきました。
そしてこれが「私が死ぬまでのライフワーク」になると悟りました。

名付けて『三川屋幾朗ビジネスメソッド』ローンチしました。
ご依頼はこちらへお寄せください。






『社会の公器』として社会貢献したい


私は自分を『社会の公器』と捉えています。私自身を社会に還元したいと思います。

モデルは稲盛和夫氏です。稲盛氏は経営の神様。
ならば私はビジネス最前線で個々人の『公共メンター』になろうと思います。

稲盛さんは「利他の心」を万民に問います。
 稲森和夫 OFFICIAL SITEより 「利他の心を判断基準にする」
私も「ただ与え続けるだけ」の役目です。

キリストや釈迦がしたことと同じ、ギブ&ギブです。
彼らが見返りを一切求めなかったのはなぜか。それは利他だからです。

それを小学生にも理解できる平易な言葉で教えてくれる稲盛和夫氏を、私は尊敬します。 


お金は頂かない

『社会の公器』を自認する私は、お金のやり取りをしません。

私への報酬は、ここから得られたことを使ってメンティーMenteeさんが成果物を出してくれた時に報われます。

そして、そのメンティーがスキルを上げてメンターに昇格し、次のメンティーをメンターになるまで育ててくれることを望みます。

この動きが世界に広がることによって、誰もが費用の心配なく、自分のメンターから適切なアドバイスを受け、ご自身のゴールへ最短時間で到達することが出来るようになります。


『世界の富の半分を8人が握っている』なんてオカシイ


これを始めようと思ったきっかけが、これです。

『世界の富の半分を8人が握っている』

という資本主義の弊害に私は風穴を開けます。

人はそれをドン・キホーテと呼びます。言いたい人には言わせておけばいい。
結果を出してお先に失礼します。皆さんもこのシェアエコノミーに乗ってください。


2月11日から2名様から開始しました。
ご興味のある方はコメント欄に

  • やりたいこと 
  • そのゴール(達成した暁の未来像)
  •  達成時期 ・いまあるリソース 
  • 足りないリソース 
  • 実施に向けての障壁
を書いてお寄せ下さい。


『公共メンター』は「公共メンティー』を生む


今後みなさんの参考になるように、メンターとメンティー間の生々しいやり取りや成果物を公開してくつもりです。それがテンプレートとなり、誰もが利用できるようして、社会の公共財産になるのをゴールとします。

従って、私のメンティーになること、ご自身の成果物をメンティーの成功例として社会に公開することが出来ます。それは即ち社会に貢献することを意味します。

私の座右の銘は小欲知足です。このようなサービスは通常はお金を支払って行うことかもしれません。怪しい奴だと攻撃されるかもしれません。自分の職業を取られと反発する人がいるかもしれません。



私は人生を楽しむ以上のお金は要りませんし、それは私の活動を100%支えてくれるスポンサーを得たからです。人世最大のスポンサー様に日々感謝しています。

日本という素晴らしい国に生まれ、エンジニアを生業にし、日米欧の大企業で鍛えられました。ここまで生かして頂いた恩を社会に還元したいと思います。

皆さんの力をお貸しください。
Facebook三川屋幾朗「ようこそ

【注意】公共メンターは登録商標(申請)です。

ではでは@三川屋幾朗


追伸; アドバイスやご批判、あらゆる種類のコメントを頂戴する覚悟でおります。
何なりと下記コメント欄にお寄せ下さい。


コメント

  1. 若者の意欲を向上させるべき教育の閉鎖、SDGsによる次世代の未来の選択、これらを解決する社会的起業を金融業界・企業とれんけいし、いまの枠組みそのものをイノベーションしたいです。そうした社会的システムをつくりたいです。すでに2019に公募は終了ですか?とりあえず気持ちだけかきました。

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    1. 「たかまっちゃん」さん、コメントありがとうございます。2019年の2月からスタートして、はや11人目のメンターを迎えております。こちらで受け付けておりますので、内容をよくお読みになり、応募ください。まずはMENTAの方でメッセージを頂けるとスムーズに事が進みます。ご検討宜しくお願い致します。
      https://menta.work/plan/954

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  2. 1.やりたいこと
    2023年にアジアドラフツ選手権を日本で開催する。

    2.そのゴール(達成した暁の未来像)
    日本で初めてアジアドラフツ選手権を開催することで、アジアから多くの選手を日本に招待することが実現し、今までのアジア選手権開催地であるモンゴル、ウズベキスタン、タイ、マレーシア、中国、カザフスタン(2021年予定)でお世話になった人々に恩返しができるとともに日本でのドラフツの普及に貢献できる。

    3. 達成時期 ・いまあるリソース
    2023年の4~7月の10日間程度。
    日本ドラフツ協会およびその協会員(5~15名程度)からの協力は得られるはず
    ドラフツの盤駒(50セット程度)

    4.足りないリソース
    選手・コーチの宿泊と食事を提供でき、ドラフツ試合会場となる施設(食堂付セミナーハウスなど)
    他国では、集会場(200名程度収容可能)付のホテルに宿泊し、3食提供されることが多い。
    ドラフツゲーム終了後の検討会場など。
    試合用クロック(フィッシャーモード付のチェスクロック)

    5.実施に向けての障壁
    日本ドラフツ協会の力不足もあり、以下の障壁が想定される
    ・日本では、ドラフツの知名度が低いので、スポンサーが集めらない
    ・日本人選手の育成ができていないので、男女別年齢別クラスの選手が不足している
    ・日本の物価が参加諸国に比較して高いために参加費用が高くなってしまう
    ・大会期間が7日~10日ほどになるため、日本の社会人選手の参加が難しい
    ・日本ドラフツ協会が任意団体のため、VISA発給の実績がない
    ・2019年11月にドラフツ64国際大会を日本で開催したが進行はロシア人に委ねた

    日本でドラフツの知名度を上げるとともに小中高大生に普及を促し、選手層を充実させたい。

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    1. こちらにご依頼ください。
      https://menta.work/plan/954

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